2019/4/20 島武意海岸ワンデ
今更すぎるWeb報告です。もうこの日から4ヶ月も経っちゃいました…
もはやよく覚えてないけど許して…
と思っていたら、いつの間にか2月ですね。ずっと下書きに残したまま公開するのを忘れていました。もうこのまま消しちゃうかとも思いましたが、せっかく素敵な写真がたくさん撮れたし、もったいないので10ヶ月越しに自己満公開しちゃう。1年経ってないだけよしとしよう。
・・・
CL たまこ(2) 早く免許とって
SL ロコちゃん(2)初ハイエース、おつかれ
M たくさん
SL ロコちゃん(2)初ハイエース、おつかれ
M たくさん
この日は新歓計画ということで、参加してくれた新入生4人と一緒に神威岬と島武意海岸に行ってきました。初計画がハイエース9人乗り…びっくりさせちゃってごめんなさい…
最初は神威岬に行きました!
はい快晴。
かつて神威岬は女人禁制だったそうです。かの源義経に纏わる、彼を想ったアイヌの娘「チャレンカ」の悲しい伝説が残っています。 (気になる方は行ってみてね!)
そんな歴史を表す門をくぐって岬の突端を目指します。
遊歩道「チャレンカの小道」を両手に広がる積丹ブルーを眺めながらたどっていきます。片道770m。この道割とアップダウンがあって、軽い登山みたいで楽しかった。
到着。突端から見えたのは「神威岩」。青い海の真ん中にそびえる岩はなんだかいい感じ。
海はめちゃめちゃ青いし綺麗で、積丹ブルーって本当に青いんだな〜って感動しました。写真じゃうまく伝わらないけれど、太陽の光が当たった海面がキラキラ光ってるのがすごく綺麗で、ずっと眺めていたかったです。
神威岩をバックになんとか(忘れた)ごっこを繰り広げる滝兄とまいやん。楽しそう。
集合写真。1枚目はいいカメラを持っていた写真がお上手そうな方に撮ってもらったもの。2枚目はCLが撮ったもの。ここでCLの撮影技術の低さが露呈しました。
・・・
神威岬を戻ったあとは、車に乗り込んで島武意海岸の方へと向かいました。
島武意海岸は「日本の渚百選」に選ばれていて断崖絶壁が周りに広がる中唯一波打ち際まで下りられるスポット(らしい)です。
駐車場から少し歩いたところに小さなトンネルがあります。
幅は大人二人分くらい、高さが180cmくらいの小さなトンネルだったから、身長高い人は頭上に注意って感じでした。小さいだけじゃなくて照明もなく真っ暗で、見えるのは出口からもれる光だけ。不思議の世界に続く道…みたいな雰囲気を醸し出していて、なんか、とても、よかったです。
そんなトンネルを抜けると…
めちゃめちゃ綺麗!
島武意海岸展望台に到着です。
透明度がすごくて、上から見ても海の中の海草とか岩盤とかがくっきり見えました。
ここ、さっきも言ったように下の波打ち際まで下りられるんですけど、割とたくさん歩いて疲れ切った上級生が 「ここから見るだけでいいわ〜」って感じだったのに対して新入生たち
…「ちょっと下までいってきます!」
元気だな〜体力すごいな〜
下で撮ってくれた写真。透明感がすごい。
右側の大きな岩は「屏風岩」というらしいです。迫力がある。
波打ち際を満喫したあとは当たり前のように上に戻ってこなきゃいけないんですが、実は展望台から下までは標高差が70mくらいあって、階段も急だったのでみんな登ってくる顔が辛そうでした。笑
そんなこんなで積丹ブルーを楽しんだ後は、岬の湯しゃこたんに向かって温泉でゆっくりしてきました。天気がよかったので露天風呂がとっても気持ちよかったです。
おしまい
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