2019/09/14 暑寒別岳
春の銭天山行のとき、銭函駅を降りた目の前に構えていた山体のカッコよさに憧れて以来登ろうと思っていた暑寒別岳。CLにしては珍しくモチベが高かったわけですが、書類が遅れて関係各所にご迷惑をおかけしてしまったりと、出だし早々ポンコツっぷりを発揮。果たして無事計画を終えることができたのでしょうか…???
というわけでメンバー紹介
MVP まいやん(2)
はやく🎥🎥を俺に送れ!
その他のメンバー
ソイ(2):特急快適
えんさん(2):被害者の会1号
ばーらー(2):ヨガ YouTube
SL joy(3):管理不行届きの濡れ衣
CL G(2):相変わらずのポンコツ
夜のオロロンラインをスイスイと進むこと2時間、増毛のセブンで綺麗な朝焼けを拝んでいざ出陣。
今回使うのは暑寒荘から登る暑寒コース。3つのコースの中で最も距離が短いながらも岩場や急登もある登りごたえのあるコース、ということでみんなニッコニコ、楽しみで仕方ないといった感じですね。はい。
道中からは雄冬岬の付け根、留萌川の河口に広がる留萌市街地と宗谷岬方面の海岸線が一望できます。あいにくの空模様ですが眼下の景色は良い感じですね。
ロープ場もあります。写真だと伝わりにくいですが結構急でした。
先ほどより標高を稼いだところからもう一枚。あの出っ張りは苫前埼でしょうか、うっ、苫前………。CLは苫前に苦い思い出があるようです。
天気が良ければ天売焼尻のあたりも見えるんでしょうか。ところでまいやん、天売には何羽の鳥が…?
そんなこんなで八合目。扇風岩に着きました。登る前は屏風岩だと思っていたこの岩、読み方はよくわかりません。
ここから先は稜線を歩いていきます。これは右側の景色。雄々しい山並みが広がります。
こっちは左側。秋も近づき少し赤らんでいます。
そんなこんなで山頂。ご覧の通りの雲、そして強風。そそくさと立ち去りました。
ちなみにCLが密かに企んでいる暑寒縦走は写真右側の雨竜沼から登ってきて増毛方へ下るようです。
山頂には何やら立派な祠もありました。ん、あの瓶は……???
さてさて、ダダーっと下山しました。二号目から下が長い長い。お疲れさんでした。
その夜。山頂で見つけたあの瓶の正体に襲われた我々は………
次の日に芦別に来てしまいました。カナディアンワールド、来年も少し営業するみたいです。
そしてこちらはおなじみの芦別名物ガタタン。「かきくけこ」さん、いつもお世話になっております。ごちそうさまでした。
釧路のスパカツ、芦別のガタタン、漢華林のあんかけ焼きそばは北海道三大麺類です。異論は認めません。
おわり
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