2019/08/26-28 利尻山
ソイ(2)です(4年目さんにお会いする機会も減って、最近はソイと呼ばれなくなってきましたが)。1年目、ソイって誰かわかる?あいつですよあいつ。
さて、もうずいぶん前のことになってしまいましたが、八月の末に三日間かけて名峰、利尻山に登ってきました。
なぜ今頃になって活動報告なんぞ、と思われるかもしれません。事実、僕もほとんど覚えてません。後期になって計画参加も激減し、家にこもりがちになったある日、ふと利尻のライングループのアルバムを覗いたら、予想外に良い写真が多かったので、これはぜひ公開して自慢しなければ惜しいとおもい、こうして報告することになりました。したがって、写真多め、言葉少なめになるかもしれません。写真の時系列もごちゃごちゃかもしれません。ただただ、「ソイがCLをやるとこんなに晴れるんだ!」という事実だけ堪能してください。
スケジュールは例年通り、前日に自転車で稚内に到着したチャリシリ隊と昼頃合流し、夕方のフェリーで利尻へ。すんません、このへん全然覚えてません。
おなじみの稚内駅。何回か稚内に行って、市内の地図が頭に入ってしまう。これ、歩く会あるあるですよね。
いきなりとんで山中です。いい天気。
長官山を越えたあたり。写ってるのは滝兄。少し前と離れてしまい、二人で歩いてます。
しかしなんでこんなにかっこいいんですかね、利尻富士。今まで登った山のなかでは、本州のも含めてダントツでかっこいい。女だったら惚れちゃう。女じゃなくても惚れちゃう。
無事登頂。どれだけツライかは、ぜひご自分で登って確かめてください。。ぼくはもう当分「富士」のつく山には登らないと決めました。(そうはいっても天気が良かったので、昨年よりは何倍も楽でした。ね、パオンさん)
下山も楽しい。最初はね。樹林帯に入ってからが長すぎて死にました。
元気そうでなによりです。
山をおりてきて温泉に入った後、海をながめてのんびり。最高ですね。
翌朝、キャンプ場を出てフェリーターミナルへ。利尻富士が見送ってくれます。
フェリーの甲板。なんで俺写ってないんだよ。船内で爆睡してたんですけど、呼ばれませんでした。はぶられてる?
そーいやこんな映画ありましたね。もっといろいろ綺麗だった気がするけど。
そんなこんなで帰札です。いい計画でした。車内ではヨルシカの新アルバムをかける。
冬になると急に夏が恋しくなるのは、歩く会の計画が減るからでしょうか。それとも北海道の冬が厳しすぎるんでしょうか。がやがや騒がしく、せわしなく過ぎた楽しい夏でした。来年の夏にも期待ですね。
はやく春がくるのを待ち望んで。
文責 ソイ(2)
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